【完全ガイド】不登校の中学生を持つ親が知るべきすべて|実体験から学んだ対処法まとめ

記事ID:1002 不登校の中学生を持つ親が知るべきすべて アイキャッチ(caseE版) 不登校の悩みと向き合い方

約2年の不登校で、私が一番つらかったこと

「この子の将来、私がダメにしたんじゃないか」——朝、息子の部屋のドアが閉まったままなのを見るたびに、その考えが頭を占領しました。友達のお母さんに「最近どう?」と聞かれるのが何より苦しくて、スーパーで知り合いを見かけると別の通路に逃げていた時期もあります。不登校の情報を夜中に検索しては不安が増す。でも調べずにはいられない。あの頃の私は完全に検索依存でした。時間が経った今だから関連記事をこうしてまとめることができていますが、渦中にいた頃の私に「まとめる」余裕なんてどこにもありませんでした。同じように関連記事を読み漁っているお母さんに、少しでも近道を届けたくてこのページを作りました。

この記事は、息子の不登校を経験したシングルマザーの私が、同じ悩みを持つ親御さんに伝えたいことをすべてまとめたページです。

中学受験、起立性調節障害、ADHD、反抗期、うつ病、退学、転校、進研ゼミでの学び直し、そして高校合格——実体験をもとに、不登校の子を持つ親が「今」知りたいことを、すべてここにまとめました

気になるテーマから読んでください。どの記事も、私たち親子のリアルな体験に基づいています。

みっこのアイコン
みっここの記事をまとめるのに、自分の経験を全部振り返る必要があったの。しんどかったけど「あの頃の私が読みたかった記事」を作りたくて、全部書いた。

我が家の不登校ストーリー|時系列で読む

息子が不登校になり高校受験に至るまでの経緯を、時系列でまとめています。

正直に言うと、当時の私はこの3年間を「時系列」で整理する気力すらありませんでした。毎日が必死で、「今日をどうにか乗り切る」ことしか考えられなかった。振り返ってみて初めて、ああ、こんな順番で色々なことが起きていたんだな、と気づきました。

▼ 時系列で読む

  1. 中学受験を息子に勧めて後悔した話(小学4年生〜)
  2. 中学受験で合格した息子が不登校になった話(中学1年生)
  3. 起立性調節障害で学校に行けない中学生の親がやるべきこと
  4. 起立性調節障害の診断書を学校に出した話
  5. 私立中学校を退学→公立転校→不登校のその後(中学1年生の終わり)
  6. シングルマザーの私がうつ病になるまで追い詰められた話
  7. 反抗期×不登校で親子関係が崩壊しかけた話(中学2年生)
  8. 不登校の中学3年生が約1年で高校合格するためにやったこと(中学3年生)
  9. 不登校だった息子が高校に合格して今どうしているか(高校1年生)
  10. 不登校の子育てを終えて振り返る「あの時こうすればよかった」(振り返り)

不登校の悩みと向き合い方

不登校の子を持つ親が直面する悩みについて、実体験をもとに書いています。

「息子が学校に行かない日は『今日も私の1日が始まらない』と思ってしまっていました。そんなふうに感じる自分が最低だと分かっていても、止められなかった。同じように自分を責めているお母さんがいたら、読んでほしい記事をまとめました。

不登校で失うもの——見えないコスト5つ

不登校というと「勉強の遅れ」ばかりが話題になりますが、見落としがちなコストがあります。

⚠ 不登校で「見落とされがちな」コスト5つ

  1. 健康診断を受けられない:内科・歯科・尿検査・視力検査の機会ごと失われる
  2. 行事の思い出がない:修学旅行・体育祭・文化祭——アルバムにわが子がいない
  3. ママ友との関係が途絶える可能性がある:学校が同じだから続いていた関係が、退学・転校で消えることも。私の場合はそうでしたが、家庭ごとに違います
  4. 親の自分の時間が消える:趣味・友人・自分のケア、全てが息子のことに吸い取られる
  5. 「普通の会話」がなくなる:「今日学校どうだった?」という日常の小さな共有がなくなる

学力と違って、これらは後から取り戻すのが難しい。だからこそ「今できること」に集中するのが結果的にプラスになります。

これらは学力とは違って、後から簡単には取り戻せません。だからこそ、不登校の渦中にいる時は「失うもの」を恐れるよりも、「今できること」に集中する方が、結果的に親子にとってプラスになると感じました。

反抗期・思春期の親子関係

隣の部屋にいるのにLINEでしか会話しない。ご飯を作っても部屋から出てこない。「もうこの子と普通に話せる日は来ないのかもしれない」と、ふとした瞬間に思ってしまう——そんな日々がありました。

起立性調節障害と学習

昼を過ぎてもベッドから動けない息子を見て、「怠けているんじゃないか」と疑ってしまったことがあります。起立性調節障害という病名を知ってもなお、どこかで信じきれない自分がいました。病院を何軒もまわって、それでもすっきりしない。あの頃は「信じてあげたいのに信じきれない自分」が一番しんどかったように思います。

ADHD・発達障害と向き合う

「もしかして、この子は…」と思い始めた時、認めたくない気持ちと、早く知って対処したい気持ちが同時に押し寄せてきました。ネットで調べるほど「うちの子に当てはまる」項目が増えていく。それが怖くて途中で画面を閉じた夜もあります。

通信講座・教材の選び方

我が家は進研ゼミで息子が自主的に勉強を再開し、高校に合格しました。

入塾テストに不合格が続いた時(詳しくはこちら)、「この子にはもう勉強する場所がないのかもしれない」と本気で思いました。そんな時に出会ったのが自宅学習でした。正直、最初は「こんなもので大丈夫なのか」と半信半疑でした。

でも始めてみると、息子は自分のペースで少しずつ机に向かうようになりました。不登校が始まった頃の通知表は9教科中4教科がハイフン(判定不能)で、数字がついている科目も1か2ばかり。周りの子がオール5を目指している中で、うちの息子は「数字がつくだけで嬉しい」というレベルでした。

そんな息子が、進研ゼミを続けるうちに「数字が全部埋まったよ〜」と5段階評価の3がついた成績表を嬉しそうに渡してきた日のこと、今も鮮明に覚えています。

決して良い成績ではありません。それでも、ハイフンや1ばかりだった通知表に「3」が並んだことが、息子にとってどれだけ嬉しかったか。半信半疑で始めた進研ゼミが、少しずつ息子の自信を取り戻してくれた瞬間でした。

各教材の特徴や比較は、以下の記事で詳しくまとめています。

各講座のレビュー

高校受験の戦略

通信簿がほぼハイフン(判定不能)だった息子の内申点を見た時、「公立も私立も、この子が行ける高校なんてないんじゃないか」と目の前が暗くなりました。周りの子がオール5を当たり前のように取っている中で、うちの通信簿にはハイフンと1と2。それでも高校受験を諦めなかった経緯を書いています。

シングルマザーの教育戦略

息子から言われた一番刺さった言葉があります(親子関係の記録)。仕事を減らせば息子にお金をかけてあげられない。でも仕事をすれば「おかえり」を言ってあげられない。シングルマザーとして教育にどう向き合ったか、包み隠さず書いています。

みっこの本音——「知るべきすべて」なんて大げさかもしれないけど

タイトルに「すべて」と書いたけど、正解なんて今でもわかっていません。ただ、あの頃の私が欲しかった情報——「うちだけじゃない」「こういう選択肢もある」「こんな制度が使える」——をまとめたかった。深夜にスマホで検索している誰かの、少しでも助けになったらいいなぁ。

📚 我が家が選んだこの教材はこちら

不登校・ADHD・起立性調節障害の息子が、自分のペースで学び直せた教材です

おすすめ通信講座5選を見る →

このガイドの使い方
  • 時系列で読むなら「我が家の不登校ストーリー」から10記事で追える
  • 悩み別に読むなら「反抗期」「起立性」「ADHD」「相談窓口」「タブレット教材」の各セクションへ
  • 不登校で失うのは学力だけじゃない。見えないコスト5つも把握しておく
  • 我が家は通信講座(進研ゼミ)+親が管理を手放すで、中学3年生から1年で高校合格
  • 「あの頃の私が読みたかった記事」として、実体験ベースで書いた全カテゴリの入り口
焦らず、気になるテーマから。少しでも楽になってくれたら嬉しいです。


不登校の悩みと向き合い方
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みっこ
この記事を書いた人

シングルマザーとして、不登校・起立性調節障害・ADHDの息子と歩んできました。中3の4月に始めた通信講座(進研ゼミ)をきっかけに、約1年後に高校合格。同じように悩んでいる親御さんに「あなただけじゃないよ」と伝えたくてこのサイトを作りました。

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