中学3年生で通信講座に悩んだお母さんへ|友人はすらら、わが家が進研ゼミを選んだ理由

記事ID:151 不登校ですららを選ばなかった理由と友人の体験談 アイキャッチ(caseE版) 自宅学習・通信講座ガイド

この記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。

「中学3年生になったのに、勉強がまったく追いついていない」

「通信講座って、不登校の子に合うものがあるのかな」

「進研ゼミとすらら、うちの子にはどっちがいいんだろう」

中学3年生で通信講座選びに悩んでいた私も、同じ気持ちでした。どちらも不登校の子に評価が高く、特徴も違う。子どもの性格や状況によって、合う合わないが分かれる2つの教材です。

この記事では、友人の子どもがすららを使って良かった体験談と、わが家が最終的に進研ゼミを選んだ理由を正直にお伝えします。「選ばなかった」のではなく、「うちの子の状況と性格に合う方を選んだ」という視点でまとめました。同じように中学3年生で通信講座選びに迷っているお母さんの、参考になれば嬉しいです。

通信講座選びに悩んでいた時期

息子が通信講座を始めたのは、中学3年生の4月でした。

中学1年生は欠席・遅刻を繰り返しながらも学校には通っていましたが、中学2年生になってからは完全に不登校の状態が続きました。高校受験を意識し始めた中学3年生の春、「このままでは行ける高校がない」という危機感で、慌てて自宅学習を探し始めたのです。

深夜、息子が寝静まった後、スマホで「不登校 中学生 通信講座 おすすめ」と検索する日々。候補に上がった通信講座は、進研ゼミ・スタディサプリ・スマイルゼミ・Z会。当時はまだ、すららという選択肢も、出席扱い制度の存在すら知りませんでした

何を基準に選べばいいか分からず、パンフレットを並べては「どれもよさそうで、どれも違う」と途方に暮れる夜が続きました。

すららを知ったきっかけ|友人から教えてもらった出席扱い制度

すららの存在を知ったのは、ある日の友人との立ち話がきっかけでした。

幼稚園の頃から知り合いだった友人と、久しぶりに近況を話していたときのこと。友人のお子さんも不登校気味で、発達特性のある中学生。教材の話になって、友人がこう教えてくれました。

「うちの子、すららっていう学習サービスを使ってるんだけど、学校で出席扱いになるんだよ」

その場で、スマホを握る手が少し止まりました。

出席扱いって、学校に行かなくても出席になるってこと? そんな制度あるの?

わが家の場合、中学3年生時点では息子もぽつぽつ学校に通えるようになっていて、出席扱い制度が必要な状況ではありませんでした。でも、友人の話を聞いて「こういう制度がもっと前から知られていたら、救われる親子は多いはず」と感じました。

家に帰ってから、すららのことを詳しく調べてみました。

友人の子がすららを使って良かった体験談

すららの実績(公式情報)

すららの実績 学習塾1,000校 学校1,000校 生徒40万人 勉強のプロが認める教材
1,000校
学習塾で採用
1,000校
学校で採用
40万人
の生徒が利用中

【勉強のプロ】が認める教材

友人のお子さんは、中学1年生から不登校が続いていた男の子。ADHD傾向もあり、授業についていけず学校から足が遠のいたタイプと聞いています。

すららを始めて3ヶ月ほど経った頃、友人から話を聞く機会がありました。

「すらら凄く良いよ。『わからない』ところまでしっかり戻って復習できるのが、やっぱり大きい」


(出席扱い制度について)「校長先生との面談でもその話をしていて、申請して下さいと言われた」

友人と公式情報の両方を踏まえて、すららの特徴を整理してお伝えします。

1. 出席扱い制度に対応|文部科学省の制度で学校との連携をサポート

すららは文部科学省の「出席扱い制度」の実績がある教材です。学校との連携をサポートしてくれる体制があり、友人のお子さんは出席日数が大きく足りていなかったようで、出席扱い制度を利用すると言っていて、ほっとした様子で話していたのが印象に残っています。

出席日数や内申点の問題が受験で重くのしかかる不登校のお子さんにとって、この制度の有無は進路に直結します。すららは出席扱い対応の代表的な教材として、多くの学校・自治体で認識されている教材でもあります。

2. 無学年式でどこまでも戻れる・どこまでも進める

大手通信教材(進研ゼミ等)の多くは「学年式」で、毎月決まった範囲の教材が届きます。一方、すららは学年の枠にとらわれない「無学年式」。小学校の内容までさかのぼることも、学年を先取りして進むこともできます。

友人のお子さんは中学生でしたが、算数は小学5年生の内容から、英語は中学1年生の基礎からやり直していると聞きました。「今の学年の問題を無理にやらされない」という安心感が、長く続けられる理由になったようです。授業についていけなくなった子にこそ、この仕組みは合うと友人は話していました。

なお、進研ゼミも中学1年生範囲から遡って復習できる仕組みはあるので、学年の遅れが中学内容程度であれば進研ゼミでも十分に対応可能です。「小学校範囲まで戻れるか」がすららと進研ゼミの違いの一つです。

3. 人間ゼロで不安払拭|アニメキャラが先生役

すららのもう一つの大きな特徴は、教師役がアニメーションキャラクターで、人間の講師は一切登場しないこと。対人関係が苦手な子・人に教わるのが嫌な子にとって、このスタイルは大きな味方になります。

友人のお子さんは、学校から足が遠のいた時期に「人と話すのがしんどい」と言っていたそうです。アニメキャラの先生なら、その気持ちを刺激せず学習を続けられる。不登校や発達特性のあるお子さんに、すららが特に選ばれているのはこの設計のおかげだと感じます。

一方で、わが家の息子は「自分はもう大人なのに」という発言を日々するタイプ。不登校の理由も対人関係が問題だったわけではありません。キャラクターを使った講義には抵抗感を示す可能性があると私は感じました。進研ゼミはリアルな人間の講師が講義をしてくれるので、その子その子にあった方を選ぶのがいい。両者は「どちらが優れている」ではなく、「どちらが子どもの気質と合うか」で選ぶ教材です。

4. AIドリルでつまずき知らず

すららには最先端のAIドリル機能が搭載されています。子どもの学習状況に応じて、問題の難易度をAIが自動で調整。間違えた問題があれば、つまずきの原因まで特定して、学び直しのための問題を出題してくれます。

「質問できる人がいない」「親が教えるのが難しい」という状況でも、AIが代わりに学習設計をしてくれる。自宅で一人でも、つまずいたまま止まらずに進める仕組みです。これは本当に教材を選ぶ上で重要なポイント。数学や英語などつまづいたまま「分からない」を放置してしまうと先々の勉強に影響が出てしまいます。本人のモチベーション低下や「やっぱ僕は勉強が向いていない」という自信喪失にも繋がってしまうので、「不明点を1人で解決できる仕組み」が整っているかは、教材選びで妥協してはいけない軸だと考えています。

5. すららコーチが保護者をサポート

入会後のフォロー役として「すららコーチ」がつきます。学習塾の現役の先生やカウンセラーが在籍していて、保護者側を一緒にサポートしてくれる存在です。友人は「親が口を出さなくても、コーチが間に入ってくれる安心感がありがたい」と話していました。

6. 無学年式はADHDの子にも合う

ADHD傾向のあるお子さんは、集中できる時間に波があり、「今日はこれだけ」と決まった範囲を消化するのが難しい日もあります。無学年式なら、調子の良い日は先に進み、調子が出ない日は戻ってもいい。この柔軟性がADHDの特性と相性が良いのです。

以上が、【勉強のプロ】が認める教材としてすららが評価されている理由です。友人の話と公式情報の両方から、不登校・発達特性のあるお子さんに寄り添った設計が随所にあると感じました。

わが家が進研ゼミを選んだ理由|幼稚園からの馴染みとADHD傾向

友人の体験談を聞いて、すららにも強く惹かれました。それでもわが家は最終的に進研ゼミを選びました。理由は大きく3つあります。

1. 幼稚園時代から進研ゼミに馴染みがあった

息子は幼稚園の頃、進研ゼミの「こどもちゃれんじ(しまじろう)」をやっていました。進研ゼミには幼い頃から馴染みがあり、「進研ゼミなら安心」という感覚が、親子の中に自然にありました。

幼稚園から公文にも通い始め、進研ゼミ一本ではなく複数の学習習慣がつきました。それでも「勉強の教材」として進研ゼミへの信頼感は、親子ともに残り続けました。

2. 進研ゼミも中学1年生範囲から遡って復習できる

通信講座選びで気になっていたのが「小学校の範囲まで戻れるか」でした。息子のやっている進研ゼミも中学1年生の範囲から自由に遡って復習できる仕組みがあります。つまずいた単元があれば、中学1年生の基礎問題からやり直すことができる設計です。

ただ、小学校で習う範囲までしっかりカバーされているのはすららの凄いところだなと、友人の話を聞いて感じました。わが家の息子は中学内容からの遡りで十分対応できましたが、学年の遅れが大きいお子さんには、小学校範囲までカバーしているすららの方が安心かもしれません。

3. ADHD傾向で「知らないもの」への拒絶反応があった

息子はADHD不注意型のグレーゾーン。新しいもの・知らないものに対する拒絶反応が強いタイプです。未経験の教材を「とりあえずやってみる」ができない。最初に「これは違う」と感じたら、もう二度と手に取らない性格でした。

だからこそ、自宅学習を提案するときは、息子自身に「これなら」と思えるものを選ばせたかった。わが家は複数の候補を息子に見せました。進研ゼミ、スタディサプリ、スマイルゼミ、すらら。パンフレットやタブレットのイメージを並べて、「どれだったらやれそう?」と聞いたのです。

「進研ゼミなら、子どもの頃にやってたやつだし、なんとなく分かる」

息子が迷わず選んだのは進研ゼミでした。「新しいものへのハードルが高い子ほど、馴染みのある教材の安心感は大きい」——これが、わが家の選択基準になりました。

正直に言うと、私自身も全く初めての教材を申し込んで息子が3日で放置すると「何でやらないの!?」と口出ししてしまいそうだったので、最終的に馴染みのある進研ゼミを息子が選んでくれて、母親としてはホッとしたのを今も覚えています。新しい教材への挑戦の余地は残しつつ、自分の気持ちも正直に書いておきたいエピソードです。

すららを選ばなかったのは「状況の違い」

友人からすららの魅力を聞いて、出席扱い制度の実績の多さや、私の相談相手となるコーチがつく点は、母親として魅力的だと思いました。「これならうちの子も…」と一瞬考えたのも正直なところです。

でも、わが家の状況がたまたま、すららよりも進研ゼミに合っていた。それだけのことでした。中学3年生時点の息子の状況を、少し詳しく書きます。

中学3年生時点で息子は「ぽつぽつ休むが不登校とまでいかない」状況だった

中学1年生は欠席・遅刻を繰り返しながらも学校には通い、中学2年生は完全な不登校だった息子ですが、中学3年生に入った頃には週の大半は学校に通えるようになっていました。出席日数は完璧ではないものの、出席扱い制度を申請するほどの不登校状態ではなかったのです。

息子が進研ゼミで順調に進んでいた

自宅学習が届いた初日は、息子もさすがに「来週からでいい?」と少し抵抗を見せました。でも翌日からは最初から毎日15分ずつ、自分のペースでタブレットを触り始めてくれました。最初は得意な数学だけを15分、慣れてきたら英語にも15分、と本人のペースで少しずつ広げていった。最初の1週間から毎日15分、息子は真面目に続けていて、3ヶ月経った頃には、リズムとして定着していて、「進研ゼミのタブレットを開く」こと自体は息子の日常になっていました。慣れているものを途中で取り上げて新しい教材に切り替える理由が、わが家にはありませんでした。

もし中学1年生の不登校当初にすららの存在を知っていたら、選択肢は違っていたかもしれません。でも知ったのは中学3年生で、しかも息子はすでに進研ゼミで回り始めていた。タイミングがすららに合わなかった、ただそれだけでした。

もし不登校が続いていたらすららを選ぶ道もあった

もしわが家の息子が中学3年生時点でも完全な不登校を続けていたら、母親としては「出席扱い制度」の実績が多いすららを利用したかった。

友人のお子さんが制度の申請を進めていた話を聞いた時、「学校に行けない時期が長いほど、この制度の有無は進路を左右する」と身に染みて感じたからです。

ただ、息子はコーチの伴走が負担に感じるタイプ。自分のペースで自己完結したい性格で、第三者の介入を嫌がる傾向が強いのです。人の声かけが頻繁に入ると集中が途切れやすいので、すららの「すららコーチが保護者をサポート」という仕組みは、親にとってはありがたい反面、息子本人には「拒否される可能性」もある設計でした。

このサポート制度自体は、個人的にはとても魅力的だと感じました。「息子の進捗が遅いのかな」「本当に理解して進めているのかな」「受験までに間に合うのかな」——通信講座を選ぶ時、母としての不安はたくさんあります。そんな時に相談できる相手がいるのは、親にとって凄く頼りになる存在だと思います。ただ、息子の場合はコーチ制度を活用せずに終わっていた可能性があります。逆に、先生に褒められたり、声かけしてもらうことで頑張れるタイプのお子さんには、すららはおそらくオススメです。コーチ制度を「合う/合わない」で見極めるのが、教材選びで後悔しないコツかもしれません。

タブレット完結型の進研ゼミを選んだのは、この息子特性との相性が理由でもあります。もし完全な不登校が続いていたら、制度実績と息子特性の天秤で、最後まで悩んだと思います。

どの教材が合うかは、お子さんの性格と家庭の状況で決まる。同じ「不登校」でも、答えは一つではないのです。

まとめ|性格・状況次第ですららが良い選択の場合も

わが家は進研ゼミを選びましたが、それは「うちの子の状況と性格に合っていた」だけのこと。完全な不登校が続いている・学年の遅れが大きい・対人関係が苦手で人間の先生が合わない・出席扱い制度が必要——このような状況のお子さんには、すららの方が適している可能性が十分あります。

大切なのは、お子さんの状況を冷静に見て、合う教材を選ぶこと。友人の体験談と公式情報を元に、お子さんに合うかどうかを判断する材料にしていただければ嬉しいです。

みっこの本音——教材選びに「正解」はなかった

教材を選ぶ時期、私は毎晩スマホで口コミを読みあさっていました。「どれが合うのか」を知りたくて。でも結局、大切なのは「うちの子にとって続けられるかどうか」——これだけなのです。

友人の子はすららを続けているし、出席扱い制度の申請も前向きに進めていた。うちの子は進研ゼミで高校に合格した。通信講座選びで本当に大切なのは「どれが1番評価が高いのか」ではなく「どれが1番我が家の子にあっているのか」——友人と我が家、どちらも違う道を選んで、どちらも「うちの子に合う」を見つけた。その視点で口コミを読み返すと、答えはもう自分の中にあるかもしれません。

不登校の中学生、迷ったらコレ!

不登校専門設計・出席扱い実績豊富・無学年式で小学校まで戻れるすらら

すららの無料体験を申し込む →

わが家は進研ゼミを選びましたが、完全な不登校や学年の遅れが大きい場合はすららの方が合うケースも多いです


自宅学習・通信講座ガイド
みっこをフォローする
みっこ
この記事を書いた人

シングルマザーとして、不登校・起立性調節障害・ADHDの息子と歩んできました。中3の4月に始めた通信講座(進研ゼミ)をきっかけに、約1年後に高校合格。同じように悩んでいる親御さんに「あなただけじゃないよ」と伝えたくてこのサイトを作りました。

プロフィールを見る

コメント

タイトルとURLをコピーしました