不登校の中学生におすすめの通信講座5選|母親が本音で比較【2026年版】

自宅学習・通信講座ガイド

「不登校の子どもに合った学習方法が見つからない…」「塾には通えないけど、高校受験の勉強はさせたい…」

そんな悩みを抱えていませんか?

私もまさに同じ状況でした。息子は私立中学を退学後、完全不登校に。塾の入塾テストにも落ち、途方に暮れていた時に出会ったのが通信講座です。

実は息子は集団塾を3つ受けましたが、すべて英語が原因で不合格でした。「英語以外の教科だけでも通えないの?」と食い下がる息子に、塾の規定で英語は必須だと伝えなければならなかった時の胸の痛みは今でも忘れられません。塾という選択肢そのものが消えたあの瞬間、通信講座に目を向けるきっかけになったのです。

結果的に、息子は通信講座で中1の内容からやり直し、志望高校に合格することができました。

この記事では、不登校の中学生に本当に合う通信講座を、実際に使った経験と徹底リサーチをもとに5つ厳選して紹介します。

30秒でわかるおすすめ早見表

  • コスパ最優先 → スタディサプリ
  • 不登校の子に一番人気 → 進研ゼミ(我が家はこれ)
  • 出席扱いを取りたい → すらら
  • タブレット1台で完結 → スマイルゼミ
  • 基礎学力がある子 → Z会

通信講座5社 比較表

教材名 月額(税込) 1回の学習時間 遡り学習 ADHD対応 出席扱い こんな子に
すらら 約8,228円〜 紕15分 ◎ 無学年式 ◎ 対応 発達障害・不登校の子
スタディサプリ 2,178円 紕15分 ◎ 全学年 ○ 実績あり コスパ重視の家庭
進研ゼミ 約6,990円〜 紕15分 ○ 一部対応 定番の安心感を求める家庭
スマイルゼミ 約7,480円〜 紕15分 ○ 一部対応 タブレット1台で完結したい家庭
Z会 約8,115円〜 紕30分 △ 学年固定 学力が高く自走できる子

※ 月額は2026年3月時点の情報です。コース・支払い方法により変動します。

不登校の子に通信講座が向いている3つの理由

まず、なぜ不登校の中学生に通信講座がおすすめなのかをお伝えします。

1. 自分のペースで学習できる

不登校の子にとって、「決まった時間に決まった場所で」という学習スタイルはハードルが高いです。起立性調節障害がある場合はなおさらです。

通信講座なら、体調のいい時間に、自分の部屋で学習を進められます。息子も昼過ぎから夕方にかけて、自分のタイミングで勉強していました。

2. つまずいた学年まで戻って復習できる

不登校が長引くと、授業の遅れは深刻になります。息子の場合、中1の途中から勉強がストップしていたので、中3の内容を学ぶ以前の問題でした。

最近の通信講座はAIが苦手分野を自動で分析し、必要な学年まで遡って復習カリキュラムを組んでくれます。これは塾や学校ではなかなかできないことです。

正直に言うと、最初は「通信講座」と聞いて紙のドリルが届くだけの古い学習法しかイメージできませんでした。ところがいざ調べてみると、AIをフル活用したタブレット学習に進化していて、思わず声が出るほど驚きました。苦手な単元をAIが自動で見つけてくれる仕組みは、学校や塾の「みんな同じペースで進む授業」では絶対にできないことです。

3. 塾と比べて圧倒的に低コスト

高校受験対策の塾に通うと、月に3〜5万円、夏期講習を含めると年間50万円以上かかることも珍しくありません。

通信講座なら月額3,000円〜10,000円程度。シングルマザーだった私にとって、この価格差は本当に大きかったです。

わが家の場合、不登校の遅れを取り戻そうと個別指導塾に通わせた時期がありました。1時間8,000円——シンママの私には途方もない金額でしたが、「息子のためなら」と無理をして払い続けました。その後通った集団塾は月約4万円。ところが起立性調節障害で体調の波が大きく、半分は休んでしまう状況。毎月お金を捨てているような気持ちになり、家計の不安は限界に達していました。通信講座の月額を知った時、肩の荷がすっと降りたのを覚えています。

不登校の中学生におすすめの通信講座5選

では、不登校の中学生に特におすすめの通信講座を紹介します。

1位:進研ゼミ 中学講座(ハイブリッドスタイル)

月額料金:約6,990円〜

我が家が実際に使った講座です。タブレット(チャレンジパッド)を中心に学習する「ハイブリッドスタイル」を選びました。

おすすめポイント:

  • AIが苦手を分析し、一人ひとりに合った学習プランを提案
  • 中1〜中3の全範囲を自由に学習可能(さかのぼり学習)
  • 赤ペン先生による添削で記述力もカバー
  • 9教科対応で内申点対策もできる
  • オンラインライブ授業も追加料金なし

息子が使った感想:「ゲームみたいに進められるから続けやすかった。分からないところを何度も繰り返せるのがよかった。」

月額約6,990円〜。我が家はこれで息子の未来が変わりました。まずは無料体験からどうぞ。

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2位:スタディサプリ 中学講座

月額料金:約2,178円〜

圧倒的な低価格が魅力の映像授業型サービスです。

おすすめポイント:

  • 月額約2,178円は業界最安クラス
  • プロ講師による映像授業が見放題
  • 小4〜高3まで全学年の授業が視聴可能
  • 1回の授業が約15分で集中しやすい
  • 14日間の無料体験あり

こんな子におすすめ:コストを抑えたい家庭、映像授業で「聞いて理解する」タイプの子に向いています。

月額2,178円はコスパ最強。14日間の無料体験で合うか確かめてみてください。

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3位:スマイルゼミ 中学生コース

月額料金:約7,480円〜

専用タブレット1台で完結する、タブレット学習特化型の講座です。

おすすめポイント:

  • 教材がタブレット1台に集約されてシンプル
  • 書く学習にもこだわった専用ペン付き
  • AIが学習到達度を分析して最適な問題を出題
  • 保護者アプリで学習状況をそっと見守れる
  • 全額返金保証期間あり

こんな子におすすめ:紙の教材が散らかりがちな子、タブレット操作が好きな子に。保護者が学習進捗を確認できるのも安心です。

2週間の全額返金保証付き。タブレット1台で完結するから散らかりません。

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4位:Z会 中学生向けコース

月額料金:約9,084円〜

難関高校を目指す子や、地頭はいいけれど学校に行けていない子に向いている講座です。

おすすめポイント:

  • 教材の質が非常に高く、応用力が身につく
  • AIが学習の定着度を分析して出題を最適化
  • 添削問題で記述力・思考力を鍛えられる
  • オープンカリキュラムで必要な単元を選んで学習可能

こんな子におすすめ:中学受験経験者で基礎学力はあるが、不登校で遅れている子。教材のレベルが高いので、ある程度の学習意欲がある子に。

基礎学力がある子なら、Z会の良問で思考力が飛躍的に伸びます。まずは無料資料でレベルを確認。

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5位:すらら

月額料金:約8,228円〜

不登校の子に特化した設計が特徴の、対話型オンライン教材です。

おすすめポイント:

  • 不登校でも出席扱いになる制度に対応(学校との連携実績あり)
  • 無学年式で、小学校の内容まで遡れる
  • 対話型アニメーション授業で飽きにくい
  • 専任のすららコーチが学習設計をサポート
  • 発達障害のある子にも対応した教材設計

こんな子におすすめ:出席扱い制度を活用したい家庭、学習の遅れが大きく小学校の内容から復習したい子に。コーチがつくのでモチベーション維持もしやすいです。

出席扱い制度に最も実績あり。不登校の子専門の設計で、専任コーチもつきます。

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通信講座の選び方|不登校の子に合った講座を見極めるポイント

学習の遅れ具合で選ぶ

  • 遅れが大きい(1年以上)→ すらら、進研ゼミ(さかのぼり学習が充実)
  • 遅れが半年程度→ スマイルゼミ、スタディサプリ
  • 基礎学力はあるが演習不足→ Z会

予算で選ぶ

  • 月3,000円以下→ スタディサプリ一択
  • 月5,000〜8,000円→ 進研ゼミ、スマイルゼミ
  • 月8,000円以上でもOK→ Z会、すらら

出席扱い制度を使いたいなら

文部科学省の通知により、一定の条件を満たせばICT教材での自宅学習を出席扱いにできる場合があります。この制度に最も実績があるのはすららです。学校との連携を考えている方はすららを検討してみてください。

我が家が進研ゼミを選んだ理由

私が最終的に進研ゼミを選んだ理由は3つあります。

  1. コストパフォーマンス:シングルマザーの家計でも無理のない月額
  2. さかのぼり学習:中1からの復習が必要だった息子にぴったり
  3. タブレット学習:紙の教材より息子が取り組みやすかった

どの講座が合うかはお子さんの状況によって異なります。多くの講座が無料体験や資料請求に対応しているので、まずは気軽に試してみることをおすすめします。

まとめ:不登校でも学びは止めなくていい

不登校になると「この子の将来はどうなるんだろう」と不安に押しつぶされそうになりますよね。私もそうでした。

でも、学校に行けなくても学ぶ方法はあります

通信講座は、不登校の子にとって「自分のペースで、自分のレベルから、安心して学べる場所」です。

焦らなくて大丈夫。お子さんに合った学び方を、一緒に見つけていきましょう。

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ADHDの特性がある子にも通信講座がおすすめな理由

わが家の息子はADHD不注意型のグレーゾーンです。好きなゲームには何時間でも没頭するのに、興味のない教科の勉強には5分と集中が続きません。そんな息子を見て「この子に合う学び方は何だろう」と悩み続けた時期がありました。

私自身、医師家系で育ち「偏差値が高い学校=正解」という価値観に縛られていました。しかし不登校を経験し、息子を間近で見るうちに「子ども一人ひとりに合った学び方がある」という当たり前のことに気づかされたのです。

通信講座は、集中力が長く続かない子でも取り組みやすい設計になっています。具体的には──

  • 1回の学習が15分前後と短く、集中が切れる前に終われる
  • タブレットの視覚的な演出で、紙のドリルより注意を引きつけやすい
  • AI機能が苦手分野を自動で判別し、「何をやればいいか分からない」ストレスを減らしてくれる
  • 過集中のタイミングに合わせて一気に進めることもできる

塾のように決まった時間に席についていなければならない環境は、ADHDの特性がある子には大きな負担です。通信講座なら「今日は調子がいいから2単元やろう」「今日は気が乗らないからひとまず1問だけ」と、波に合わせた学習ができます。

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