「通信講座って色々あるけど、月1万円以下で始められるのはどれ?」
塾に比べて安いとはいえ、家計に余裕がない家庭にとっては月々の費用は重要なポイント。特にシングルマザー家庭では、「続けられる金額かどうか」が最大の判断基準になります。
この記事では、月1万円以下で利用できる中学生向け自宅学習を、実際に使った体験をもとに比較します。
我が家は離婚後、息子の不登校をきっかけに色々な学習手段を試しました。不登校の遅れを取り戻そうと個別指導塾に通わせた時期もありましたが、1時間8,000円。月額にすると約4万円の出費でした。しかも起立性調節障害で生活リズムが乱れている息子は、気分が乗らない日や夕方に寝てしまう日もあり、半分近く休んでいたんです。月4万円を払って半分しか通えない。みるみる貯金が減っていく恐怖は、シングルマザーにとって想像以上に重くのしかかりました。「息子の教育にお金は惜しみたくない」と自分を奮い立たせていたものの、大学までのお金を残しておかなければ…もし通信制高校に進むことになれば無償化の対象外で年間100万円は必要になるかもしれない。そんな不安を抱えながら家計と向き合う毎日でした。
月1万円以下の通信講座一覧
| サービス名 | 月額(税込目安) | 学習スタイル | 特徴 |
|---|---|---|---|
| スタディサプリ | 2,178円 | 動画授業 | プロ講師の授業が見放題。小学4年生〜高校3年生まで全学年対応 |
| スタディサプリ(個別指導付き) | 約4,980円 | 動画+コーチ | 専属コーチが学習計画を作成 |
| 進研ゼミ中学講座(12ヶ月一括払い時) | 約6,990円〜※ | タブレット+AI | AI学習+さかのぼり復習。12ヶ月一括なら割引あり |
※進研ゼミは学年・支払い方法によって金額が変動します。12ヶ月一括払いで月あたり約6,990円〜、毎月払いだと約8,000円前後。最新の料金は公式サイトでご確認ください。
各サービスの詳細比較
スタディサプリ(月2,178円)
最安で始められる通信講座です。
メリット:
- 月2,178円は塾の10分の1以下
- プロ講師の授業動画が全学年見放題
- 中学1年生からの復習も、高校の先取りも自由自在
- 14日間の無料体験あり
デメリット:
- 基本は動画を見るだけなので、自分で計画を立てる必要がある
- AI学習機能は他社に比べると弱い
- 専用タブレットではないので、YouTubeなど他のアプリの誘惑がある
向いている子:動画で理解できるタイプ、ある程度自分で学習を進められる子、とにかく費用を抑えたい家庭
スタディサプリ 個別指導コース(月約4,980円)
スタサプの動画授業+専属コーチのサポート付き。
メリット:
- 専属コーチが毎週学習計画を作成してくれる
- わからない問題はチャットで質問できる
- 「1人だと続かない」子のモチベーション維持に効果的
デメリット:
- ベーシックプランの倍以上の費用
- コーチとの相性が合わない場合もある
向いている子:自分1人では計画を立てられない子、質問したい子、少し費用をかけてもサポートが欲しい家庭
進研ゼミ中学講座(月額約6,990円〜8,000円台)
我が家が実際に使った講座です。
メリット:
- AIが苦手を分析し、中学1年生まで自動でさかのぼり学習
- 専用タブレットなのでゲーム・動画の誘惑がない
- 保護者アプリで進捗が確認できる(「勉強しろ」と言わなくて済む)
- 12ヶ月一括払いで大幅割引
デメリット:
- 毎月払いだと約8,000円前後になる
- タブレット代がかかる場合がある(キャンペーンで無料の時期も)
- 6ヶ月未満の退会だとタブレット代が請求されるケースあり
向いている子:基礎からやり直したい子、自分のペースで学びたい子、不登校で時間に縛られない学習が必要な子
💡 塾との費用比較を詳しく見たい方へ
母子家庭で実際にかかった塾代と通信教育の費用をこちらの記事でリアルに比較しています。
💡 シングルマザーが学習サービスを選んだ理由
シングルマザーの我が家が塾から通信教育に切り替えた経緯はこちらの記事で詳しくお伝えしています。
塾や中学受験にかけた教育費を思えば、教材の月額は驚くほど手頃でした。教育費の現実と通信講座のコスト比較は「教育費の現実と費用比較」の記事で詳しくまとめています。
【体験談】教育費に苦しんだシングルマザーがコスパ重視の通信講座にたどり着くまで
コスパの良い自宅学習を探している方の中には、過去の私のように教育費で追い詰められている方もいるかもしれません。ここでは、我が家がこの価格帯にたどり着くまでのリアルな経緯をお話しします。
個別塾1コマ8,000円の現実
息子が不登校になった当初、集団塾は合わないと感じ、個別指導塾を探しました。しかし個別塾は1コマ8,000円前後。週2回で月64,000円、テスト対策の追加授業を入れるとさらに膨らみます。シングルマザーの給料から毎月これだけの金額が消えていく恐怖は、じわじわと精神を削りました。通帳の残高が減っていくのを見るたびに、胃がキリキリ痛んだのを今でも覚えています。
月4万円の塾代で半分休まれる虚しさ
起立性調節障害の息子は、生活リズムが安定しません。塾の日に体調が悪ければ休むしかなく、月4万円払って半分しか通えない月もありました。「今日も行けなかった」と連絡が来るたびに、お金がドブに捨てられていく感覚。息子を責めたくないのに、心のどこかで「もったいない」と思ってしまう自分が嫌でした。
教育費の壁を乗り越えるまで
塾や中学受験にかけた教育費を思えば、学習サービスの月額は驚くほど手頃でした。教育費の現実と教材のコスト比較は「教育費の現実と費用比較」の記事で詳しくまとめています。
お金を気にする息子の姿に辛くなりんだ
「それ高いからいらん」が口癖になった息子。シングルマザーの財布事情を、子供なりに察していたのだと思います
私の場合——月4万円の塾から月8,000円の通信講座に切り替えた時、正直「安かろう悪かろう」じゃないかと不安でした。でも結果的に息子は教材で合格した。金額と効果は比例しないんだなぁと、身をもって実感しました。
まとめ:月1万円以下でも高校受験は戦える
高額な塾に通わなくても、自宅学習で十分に高校受験は戦えます。
- とにかく安く始めたい → スタディサプリ(月2,178円)
- AI学習でしっかりやり直したい → 進研ゼミ(12ヶ月一括で月約6,990円〜)
- サポートも欲しい → スタサプ個別指導(月約4,980円)
まずは無料体験や資料請求で、お子さんに合うサービスを見つけてください。
通信講座の詳しい比較はこちら
不登校の中学生におすすめの通信講座5社をこちらの記事で徹底比較しています。
みっこの本音——教育費に悩み続けたシンママより
塾代、中受費用、私立の学費……教育費にいくら使ったか、正直もう計算したくない。でも家庭学習に出会ってから、「お金をかけなくても学べる方法がある」と知れたことは大きかった。同じように家計と教育の板挟みで苦しんでいるお母さんに、月1万円以下でも戦えるよ、と伝えたいです。
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- 各サービスの詳細比較
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